スズキ 250SB用のマフラーを磨いている
年末年始があまりにもヒマなので、250SB用のマフラーを磨いていた。けっきょく休暇中には終わらず、それから約3ヶ月間、ヒマを見つけては少しずつ磨いていた。こまかいことはイイからまずは写真を見てほしい。
古い写真から順に貼っていく。
ここまで全て手磨き。エキパイはステンレス製で、サイレンサー(エンドキャップ含む)はアルミ製。
使ったのは
の4種類。
正直なところ、ステンレス製のエキパイ磨きがツラくて挫けそうになった。いくら磨いてもなかなか成果が現れないというか。とくにエンジンに近い箇所の「焼け」が恐ろしく硬い。まあ手磨きだから仕方ないけど。
逆にアルミのサイレンサーやエンドキャップは柔らかすぎて、注意して磨かないと磨きキズが残ってしまう。ステップごとに丁寧に磨くことが必要だと感じた。
このスーパートラップのマフラーはもともと、メインで付けているdevilのマフラーを磨くために買ったもの。スーパートラップを装着してdevilを取り外して磨く、みたいな。
今年も同じようにスーパートラップに交換して、その間にdevilの手入れをしようかと考えている。